74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)

基本方針に基づく沿線市町村による具体的な公的支援については、まずは事業者がこの厳しい経営状況にどのように対応していくかが基本となることから、事業者が作成した令和3年度から令和12年度までの10か年の弘南鉄道中長期計画を精査し、検討協議を経て、弘南鉄道弘南線大鰐線維持活性化支援計画としてまとめたものであります。  

弘前市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)

津軽応援フェア」において、1日フリー乗車券企画切符沿線市町村の会場にお越しの方に沿線市町村からノベルティーを差し上げる取組を実施しております。  このように、会社としては、沿線市町村地域住民、各関係機関団体の協力も得ながら、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策も行いつつ、より多くの方に利用していただけるよう利用促進に取り組んでおります。

弘前市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第5号 3月 9日)

公共交通である弘南鉄道につきましては、沿線市町村とも連携してこれまで以上に利用促進を図っていくとともに、地域住民の足を確保するための運行費補助を行います。  防災対策では、市民が日頃から危険箇所を把握することで防災意識を高め、いざというときに安全に避難するための準備ができるよう、水害、土砂災害火山災害を統合した防災ハザードマップを作成し、配布してまいります。  

弘前市議会 2020-03-06 令和 2年第1回定例会(第4号 3月 6日)

定例会に上程いたしました令和2年度当初予算案には、沿線市町村連携して、弘南鉄道に対する運行費補助金を新たに盛り込んだところでありますが、これはあくまで当面の運行を確保するための緊急的な措置であり、令和3年度以降の支援在り方等については、令和2年度中に整理することとして、現在作業を進めているところであります。  

弘前市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 5日)

また、弘南鉄道の今後の支援策について、令和2年度中に沿線市町村検討し、合意形成を図るとともに、国へ新たな支援制度の提案・要望を行うことといたしました。このため、新たな支援策等協議検討する間の緊急的な支援として、令和元年度と令和2年度の2年間の運行欠損沿線自治体運行費補助を行うことで合意したものであります。  弘南鉄道は、地域住民、特に交通弱者にとってなくてはならない生活の足であります。

青森市議会 2015-06-23 平成27年第2回定例会[ 資料 ] 2015-06-23

浅虫温泉駅は、東北新幹線新青森開業に伴い、県や沿線市町村等の出資により設立された第三セクター青い森鉄道株式会社が運営する青い森鉄道線の駅であり、駅施設青森県が所有している。なお、エレベーターやエスカレーターは設置されておらず、車椅子に乗車したまま階段を移動できる車椅子用昇降機が設置されている状況である。  

弘前市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第3号 3月 7日)

また、昨年11月に、鹿角から弘前までの秋田内陸線及び奥羽本線沿線市町村、秋田県、JR東日本秋田支社秋田内陸縦貫鉄道株式会社で構成される秋田内陸線奥羽北線沿線連絡協議会が発足いたしました。角館から弘前間の観光ルートを定着させることにより、五能線とあわせた広域観光圏としての魅力向上・誘客促進につながるものであることから、平成24年度からの当市の加入について協議を進めているところであります。  

弘前市議会 2012-03-06 平成24年第1回定例会(第2号 3月 6日)

市といたしましては、今後とも県及び沿線市町村などと連携をとりながら、奥羽本線利便性及び快適性などの向上について、JR東日本に対し粘り強く働きかけてまいりたいと考えております。  続きまして、4の項目、国立大学法人弘前大学在籍外国人留学生に対する支援についてにお答えをいたします。  

弘前市議会 2011-03-09 平成23年第1回定例会(第3号 3月 9日)

そのため、市では、国による安全性緊急評価結果に基づいて実施される弘南鉄道安全性向上に資する事業に対して、国、県及び沿線市町村と協調し、その事業費の一部を支援してまいりました。  大鰐線について具体的にお示ししますと、平成19年度にJR跨線橋橋梁改修及び石川プール前駅と石川駅間における軌道強化に対して支援しております。  

弘前市議会 2011-03-08 平成23年第1回定例会(第2号 3月 8日)

そういう意味で、青森県あるいは沿線市町村との連携をしながら、青森鉄道整備促進期成会活動を通じてお願いしていきたいと考えております。  以上であります。 ○議長(藤田 昭議員) 農林部長。 ○農林部長蛯名正樹) 駅や駅の自由通路での農村女性の方々によるりんごりんご加工品販売活動をぜひ実現してという再度の御質問でございます。  

八戸市議会 2010-12-14 平成22年12月 定例会−12月14日-03号

運営する青い森鉄道株式会社は、県や沿線市町村及び民間企業から総額29億円の出資金を募り、車両取得などの初期投資に充てることで収支の安定を図っております。  沿線市町村は、人口、線路延長財政規模財政力指数をもとに算定された額を、会社設立時の平成13年と、青森開業を控えた平成20年の2度に分けて出資しております。

弘前市議会 2010-09-09 平成22年第3回定例会(第4号 9月 9日)

ただ、これは沿線市町村そして地域住民が一体となった活動、展開をしていかなければ、なかなか弘南鉄道のまさにこれからの展望は開けてこないと思っております。  そのためにさまざまなアイデア、これは沿線のさまざまな魅力を再発掘するということについて、まず具体的な行動を起こさなければならないと思っております。そのための現地視察等も含めたさまざまな私どものアプローチをしていきたいと考えております。

青森市議会 2010-06-10 平成22年第2回定例会(第3号) 本文 2010-06-10

また、開業までの残された時間の中、PRなどの開業準備を加速し、開業効果を高めていくためにも、青い森鉄道線のみならず、新幹線の運行ダイヤに関する情報は大切であると考えており、県並びに沿線市町村連携をとりながら、引き続きJRに対し、運行ダイヤ等早期提示について働きかけてまいりたいと考えております。

八戸市議会 2009-12-07 平成21年12月 定例会-12月07日-02号

この路線運行上生じた欠損については、バス事業者に対して国県並びに沿線市町村が協調して補助し、路線維持を図っております。  しかし、近年、国庫補助基準を満たすことができない路線が生じてきており、今年度は当市と五戸町を結ぶ路線と、軽米町を結ぶ2つの路線に対して、国県からの補助金が交付されない見込みとなったところであります。  

青森市議会 2008-09-08 平成20年第3回定例会(第4号) 本文 2008-09-08

また、各第三セクター鉄道では、他沿線市町村との連携をとりイベントを実施するなど、利用者の増加に努力しております。  そこで、青い森鉄道の現実を見ますと、目時-八戸間の輸送実績は年々減少しており、本年6月に発表された青い森鉄道事業報告でも公表されておりますが、3期連続の赤字も計上しています。

青森市議会 2008-06-27 平成20年第2回定例会[ 資料 ] 2008-06-27

しかしながら、今日の道路網整備により、次第  に往時の面影も記憶も失われつつあることから、郷土の歴史や風土を知る上での貴重な街道の存在  を後世に伝えていくため、昭和55年に青森歴史道整備促進協議会が、街道沿線市町村の首長も  会員となって設置され、県内の主要な街道奥州街道など街道名を記した歴史街道の碑と呼ばれる  石碑と説明板設置事業を展開してきた。

八戸市議会 2008-06-11 平成20年 6月 定例会−06月11日-04号

青い森鉄道株式会社は、県、並行在来線沿線市町村及び民間企業から出資金を募り、平成13年5月に設立されており、出資総額6億円のうち当市は7030万円の出資を行っております。  青森開業に伴う増資分につきましても、同様に、県、並行在来線沿線市町及び民間事業者から出資を募り、増資総額23億円の約20%が沿線市町の負担となっております。